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トピックス2019年09月30日

ロタウイルスワクチンの定期接種化について

厚生労働省は、乳幼児の重い胃腸炎を引き起こすロタウイルスのワクチンが、2020年10月から定期接種化され、原則無料で受けられる方針を決めました。

対象となる子どもは令和2年8月生まれ以降の乳児で、2020年10月1日から定期接種に加えることにしています。

ロタウイルスは感染力が強く、ほぼ全ての子どもが5歳までにかかるとされています。
特に乳児を中心に冬場から春先にかけて流行し、発症すると激しい下痢やおう吐などを引き起こします。
またこの胃腸炎は、後遺症をともなう重篤な脳炎を引き起こす可能性もある大変恐ろしい病気ですが、ワクチン接種でほぼ完全に予防することができます。

以前より、たかのクリニックでは、ロタウイルスのワクチンを重要視しており、当クリニックを受診される方には、必ず接種していただいておりました。
実施しているワクチン(ロタリックス)は、生後8~16週に2回投与、口から飲むタイプで、4週間以上の間隔を空けて投与します。

このワクチンは8年前に国内で初めて承認され、任意で接種できるようになりましたが費用が3万円ほどかかるため、早く何かしらの助成を行ってほしいと思っていました。
今回の定期接種化は小児に携わる医師として、大変喜ばしい限りです。


小児科たかのクリニック 院長

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